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血糖値を急激に上げない食べ方
血液中の糖分は出来るだけゆっくりと上昇するような食べ方が健康維持のためには必要です。
それには食事を取る順番が重要な意味を持ちます。
まずは食物繊維、たんぱく質から食べ始め、それから炭水化物へと進みましょう。
洋食ならばオードブル、サラダ、メインディッシュ、デザート。
和食なら、酢の物、煮物、焼き物、主食のご飯やそばが出て、デザートで締めくくります。
こうした順番で食べると、血液中の糖分はゆっくりと上昇するので
インシュリンの上昇も急激には起こりません。
その結果、食後の血糖値もゆっくり下がってきますので、食べた後の満足感が違います。
食物繊維を充分摂る
日本人はもともと日常生活で食物繊維の多い食事を取ってきた民族です。
でも近年になって欧米風の食事を摂ることが多くなり、食物繊維を摂る量が減ってしまいました。
食物繊維はブドウ糖の遅らせるので、糖尿病や低血糖症に良い影響を与えます。
心臓疾患の予防にもなります。
また他にも、消化を助け、消化管の働きを良くしてくれたり、十二指腸の粘膜を保護してくれるため、
潰瘍が少なくなるという効果もあります。
更年期障害の症状としても見過ごすことのできない便秘にも特に効果があります。
食物繊維をたくさん食べていると、有害物質が排出されることによって、肌も美しくなります。
納豆の効果
納豆は大豆から作られているため、女性ホルモンの働きをするといわれる
大豆イソフラボンを豊富に摂ることができます。
この大豆イソフラボンは抗酸化成分として、活性酸素を除去するためアンチエイジングに大きな力を発揮します。
他にも納豆を常食することによって、大腸菌の増殖を抑制したり、
血圧を上昇させる酵素の働きを抑制したりする効果があるのではないかと言われています。
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「食べ合わせ」について
アンチエイジングのためには、何を食べるかというよりも、どのように食品を組み合わせて食べるかということが重要です。
野菜や果物は比較的消化器負担をかけない食べ物ですが、穀類や肉、魚は消化するために大きな負担がかかりやすい食品です。
ですから、肉料理を食べたい人にはサラダと組み合わせたり、少しだけパンやご飯を加えてもいいでしょう。
小魚の効用
例えば、病後の回復食として、おかゆに梅干では物足りないときには、卵よりちりめんじゃこがお勧めです。
脂肪分はごくわずかで、良質のたんぱく質やカルシウム、ミネラルを豊富に含んでいます。
それに、ちりめんじゃこは「全体食」です。
食べ物は、できる限りその全体を食べるのが良いとされています。
また魚には良質の脂が含まれています。
青魚に多く含まれる、EPAやDHAです。
DHAは目の健康を維持する効果もあり、アンチエイジングには欠かせない食品です。
和食は肌の美しさを保つ
日本は細長い島国のため、海に接していない県はわずかしかありません。
それぞれの地域で取れる魚や貝、海草などに恵まれてきました。
魚や貝はたんぱく質だけではなく、良質な脂やミネラルも豊富です。
他には野菜や豆類も豊富です。
乾物はじめ、発酵食品であるぬか漬けも盛んに行われてきました。
豆は種類か多く、納豆や豆腐ほかさまざまな加工を施されて食生活を支えています。
魚や豆からたんぱく質を摂り、豊富なビタミンやミネラル、繊維質も摂ってきた日本人。
この文化を大切にして日々を暮らしていけば、若々しい肌や髪はもちろん、心身のアンチエイジングを実現することができるでしょう。
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